
一時抹消登録を行うと、登録した自動車を走らせることはできません。しかし、中古車新規登録の申請を行えば、再び自動車を走らせることができます。一時抹消登録とは、自動車の使用を一時的に止める廃車方法で、登録中は自動車税や自賠責保険などが発生せず、海外出張を行う場合や、長期入院で運転出来ない人が、自動車税や自賠責保険を支払わない為にも登録をおこなう事が多いです。
また、事故車の買取を行う場合、事故後すぐに売却する場合は永久抹消登録を行いますが、売りに出すか修理するかを迷っている場合は、一時抹消登録をして保管する人もいます。
一字抹消登録は業者に代行して貰う事も可能で、自分で行う場合とは必要書類が若干異なります。業者へ依頼した場合は、発行してから3ヵ月以内の印鑑証明書と、所有者の実印ある委任状、また一字抹消登録する車の車検証、ナンバープレートが必要です。
自分で登録を行う場合は、印鑑証明書と車検証、ナンバープレート以外に、手数料納付、一時抹消登録申請書、自動車税・自動車取得税申告書を用意します。
一時抹消登録を行うと、対象の自動車は一時的に使用する事が出来なくなる手続きなので、一時抹消登録をしても自動車重量税は還付されません。また、一時抹消登録した後に、永久抹消登録をする事にした場合は、陸運局に2回行く手間や、手数料を余分に支払う事を考えて、始めから永久抹消登録しなくていいのか決める必要があります。